よしのんのワーフリ編成まとめ

自分がいいと思ったワーフリの編成をまとめたブログです。

「ワールドフリッパー」2.5周年おめでとうございます!

サービス開始時から楽しく遊ばせてもらっています。
私はソシャゲが好きで今までもいろいろな作品を触ってみてはいましたが、ここまで続いたアプリは初めてです。
なにが他のソシャゲと違うのか?
ずばり"世界観の奥行と解像度"が他を圧倒しているように思います。

「ワールドフリッパー」は"ノンストップ体当たりアクション"をコンセプトとして掲げている、ピンボールのバトル画面が特徴的です。
タイトルにも入っている「フリッパー」とはピンボールで言うところのボールをはじき返す部分を指します。
つまりタイトルを直訳すると「世界をはじき返す部分」、意訳すると「世界を渡り歩く装置」でしょうか。

ストーリーに"ワールドフリッパー"は登場し、文字通り世界を移動できる装置として描かれています。
ある程度ストーリーを進めればわかりますが様々な世界が登場します。
人類が滅び機械だけとなった機人の惑星、ほとんどを海に覆われた大海の果て、いわゆるサイバーパンク世界のクオリアシティなどなど
このような特徴的で魅力的な世界がいくつも登場します。
そしてその全ての世界をこれでもかというほど深堀してきます
ストーリーで描かれるのはもちろん、キャラクターエピソードやストーリーイベントでも情報を補完しまくってくれます
さらには「星見の図鑑」なるものも実装されていてキャラクターや登場する世界、キーワードなどで各世界の情報を探すことができます。

最初に他のソシャゲとの違いとして"世界観の奥行と解像度"と挙げさせていただきました。
ここでいう"奥行"とは登場する世界の多様性を指し、"解像度"とはその世界やキャラの情報の多さを現わしています。
2つを両立しているからこそ、メインストーリーにも「重み」や「深み」が出ており
1章完結時はまるで1本の長編小説を読み終えたかのような読後感に包まれました。

各ストーリーはいわゆる紙芝居ではなく、ドットで描かれたキャラ達の動きも見ることができます。
これがさらに没入感を高めてくれてワーフリの世界にどっぷり浸らせてくれます
お気に入りのキャラを入手した際には、イヤホンをして集中できる時間を確保してからゆっくり読んでみてください。
(自分はこの時間がなかなか取れず半分もキャラエピを読めてません…)

さて長々と語ってきましたが最後に要約して一番言いたいことを強調しておきます。
いろんな世界のいろんなキャラが登場して、そこに付随する大量の情報を補完してくれるのがワーフリなんだ!
いろんなキャラがいるってことはいろんな人に刺さるってことだ!
…そんな「ワールドフリッパー」が本日(2022/5/27)2.5周年を迎え様々なキャンペーンを実施しています。
みんなも始めよう。ワーフリ。
自分もまだまだ楽しませていただきます(ピシカちゃんの限定感謝)

本当はゲームシステムも同じくらい好きだから語れますがそれはまたの機会に…